ハイジのミニマル生活から学ぶ事。
出典：http://girlschannel.net/topics/662850/
夢はハイジが食べてたとろけるチーズと黒パンを口いっぱいに頬張って味わうことです。
ジブリ飯なんてあるように、宮崎駿監督ルーツの作品は食べ物が美味しそうすぎて、なんど「お母さん、あれ食べたい！」と言ったことか。そのたびになんど「私も食べたいよ！」と返されたことか。
牛乳や豆乳など白い液体を無調理で飲むのが苦手なので、山羊のお乳だけは無理そうですが、ハイジに出てくる食べ物は是非味わいたいです。
ハイジってものすごくミニマリスト的生活ですよね。物資が少ない時代、豊かでない地方の、豊かでない身分に、人嫌いのおじいさんと山小屋暮らしじゃ必然とそうなるわけですが。都会でお嬢様暮らしを体験しても、自分の大切なものが変わりません。他に方法をしらないクララが、ハイジの郷愁をとめるためにモノを貢ごうとした時も、はっきり「山では役に立たないからいらない」と断りました。自分にとって一番心地よい生活に要るもの・要らないものの区別がしっかりしてます。ツッコみどころ満載なアニメの中の極端な例だけど、「心地よい生活」の参考になります。
あと私が心惹かれるのがおじいさん手作りの木製の食器や家具。私が木製品や職人のお仕事が大好きです。アカシア食器や竹ざるは私のキッチンのマストアイテムです。今はキッチン共有の為、段ボールの中で待機中だけど…。
陶器より軽いし、壊れにくいから引っ越しの時にも大活躍です。
日々のスープやお鍋、あつあつのグラタンを丸っこいフォームの木のスプーンで食べるのがとっても幸せです。
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