疲れたときに炊いたご飯のはなし。
ふつうのお米に雑穀を混ぜて、昆布と炊きました。
スーパーで量り売りのアマランサスときびを買って、丁寧に洗ったお米と麦に加えて、昆布と一緒に炊飯器で。圧力鍋で炊きたかったけど、塞がってたので断念。
炊いてる間に、常備菜3種と鶏のブイヨンも仕込んで。大家さん一家が散らかしたキッチン片付けて。保存食の在庫の確認とスパイス類の継ぎ足しして。
炊きあがったお米はもちもち。すぐに少しの塩でおにぎり作って、一つ一つラップして、半分は冷蔵、半分は冷凍。おにぎりはもちもちぷちぷちで最高。
作るのも食べるのも自分だけだけど、食べる時の自分のためにするほんの少しと手間と丁寧な作業もいいなぁと思いました。
最近心が疲れ気味で、体も引きずられます。ちょっとした優しい言葉をかけてもらっても、「そうじゃない！」「もっと違う言い方あるでしょう？」「半端に傷つけないで！」と優しさとして受けいれられなかったり。
そういう時こそ、丁寧な掃除とごはんが必要だなって思います。すぐに元気になれなくても、部屋は綺麗になって、また1日頑張るための体の燃料になるから。
おにぎりと浅漬け、サラダとスープ。さぁ、これで明日も頑張ろう。
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