and Sew on

Sew Beauties on My Life

「食堂かたつむり」に学ぶ丁寧な味わい方。

 

食堂かたつむり スタンダード・エディション [DVD]

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 食堂かたつむりを観ました。

 最近おいしいご飯が出てくる映画にはまってます。根っからの食いしん坊です。

 

kimmy3110.hateblo.jp

この映画に出てくるお料理も例外なく美味しそうです。でもどちらかというと、「丁寧に味わうことの大切さ」というメッセージを強く感じました。私はどちらかというと早食いで、しかも食事は一人なので、ついついながら食べしたり、丁寧に味わうことを忘れてしまいます。満腹信号が出る前に食べ終わってしまい、物足りなくて追加で食べて、後で後悔なんてしょっちゅうです。

 

倹約のため、健康のため、美容のため、自炊をして食生活もコントロールしてます。料理も大好きでレシピ本やサイトを見るのも大好きです。

でも「丁寧に作って、丁寧に食べているか?」といえば、自信はないです。実際に1月に帰省した際には母の仕事に自分の粗さを痛感しました。

 

毎回出汁を丁寧にとるとか、毎食一汁三菜とか、最初から最後まで手作りとかそういうことではなくて、1日に1回は食べれることに感謝して食べたい。これが食べたかったんだー!おいしい!と思いたいです。食堂かたつむりのラストで主人公の言った「美味しい…。」は本当に伝わりました。

 

私の場合、おなかがすいてるのに「食べることに疲れる時」って心と体の調子が良くない時。そういう時は何よりも体のケア優先。時間を作って、丁寧に体を労わるのが必要なとき。

 

「今日何食べたい?」

自分に聞いてみよう。そして、丁寧に作って、丁寧に食べてみよう。 

 

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