時計の取り扱い説明書の断捨離。
個人的に嬉しかった先日の断捨離は腕時計2台分の取扱説明書。
わたしはCASIOの腕時計2台持ちです。
1つはBaby-Gの真っ黒ですが、羅盤にストーンで星が描かれてるのが可愛い5059。
もう1つは太陽光充電式で、ごくシンプルに真っ白なバンドで羅盤がシルバーの4739。
5059はカナダに来る前にアウトレットで自分へのご褒美に買ったもので、4739は父からの誕生日プレゼント(去年の)です。
以前はプチプラ時計ノマドの私でしたが、5059を買ってからは他の時計は全て断捨離しました。どちらの時計も樹脂バンドで手首にフィットするし、何よりシンプルで使いやすさ・合わせやすさ抜群です。
しかし、厄介なのは時刻を合わせる手間。カナダはデイライトセービングデイ(DST)と言って、1年に2回、時間が1時間早く進んだり、遅れたりします。夏時間と冬時間という感覚です。
夏時間(なつじかん)またはサマータイム(英: summer time ヨーロッパ大陸でも用いる)、デイライト・セービング・タイム(米: daylight saving time (DST)。カナダ、オーストラリアでも用いる)とは、1年のうち夏を中心とした期間に、太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で、標準時を1時間進める制度、またはその進められた時刻のこと。ただし、オーストラリアのロード・ハウ島では夏時間と通常の時間の差が1時間でなく30分である。
現在の主な実施国・地域では実施期間が7 - 8か月に及ぶため、通常時間より夏時間の期間のほうが長い。
明るいうちに仕事をし、夜の余暇時間を延長できる。緯度が高く夏の日照時間が長い欧米諸国などで多く導入されている
引用:Wikipedia
つい先日もそれで1時間早く進んだので家じゅうの時計をセットし直すということがありました。炊飯器の時計をセットし忘れると大変です。朝起きたらご飯が炊けてないという朝から最悪!なことを私は過去にやらかしました。携帯やPCは自動的に変わるんですけどね。
そんなわけで、不定期ですが日本にも帰ることがあったり、違う州に行くとまた時差があったり、どっちにしてもDSTのせいで最低、年に2回は腕時計の時間をセットするという手間があるわけです。
私は機械モノが苦手です。取扱説明書を読むのも大嫌いなので、基本的に捨てるけど、こればかりは必要なので、とっておきました。とてもコンパクトな説明書だったので場所は取らなかったけれど…。
でも、ふと、もしかしてCASIOのHPに行けば時間の合わせ方載ってる?と思いたち、調べたらしっかりダウンロードできました。(すごい!)
なので2台分の取扱説明書は迷うことなく断捨離。たいした量では無かったけれど、なぜだかとてもすっきりしました。
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